Webの知識を英語で学ぶ!「この記号は英語でなんて言うの?」をまとめました
どうも8hammer株式会社DX事業部のケンちゃんです!
Webについて勉強する時に、英語での情報のほうが明らかに多いし内容も良さそうなんだよな〜と思うことありませんか?
「Webに関する最新の情報は英語から発信される」
「英語の方が有益な動画があるからそれを見たほうがスキルが身につく」
でも動画見ながらだったらなんとなくわかるんだけど、「今なんて言ったの?!」と止まってしまうこともしばしば・・・。
以前1時間10分の通勤を使って「Web英語聞き流し勉強法」を実践していた私が困ったのが「この記号、英語でなんて言ってるの・・?」という悩みです。
というわけで今回はWebで使う記号の英語の読み方を調べてみました。
1.Webで使う記号の英語の読み方
英語の動画でも画面を見ていればなんとなくわかるんですが、「聞き流しだと単語がいまいちよくわからん・・・」
特に記号は日本語でも「まるかっこ」とか「なみかっこ」とか・・・
どれがどれだかわからなくなる!!
1-1.記号の英語読みまとめました
記号 | 日本語 | 英語 | 読み方 |
( ) | まるかっこ | parenthesis | パレンスァスィス |
{ } | なみかっこ | brace , curly bracket | ブレイス、クァーリー ブラケッ |
[ ] | かくかっこ | square bracket | スクウェァ |
< > | やまかっこ | angle bracket | エングォ ブラケッ |
! | びっくりまーく | exclamation mark | エクスコメイション |
<- -> | あろー | arrow | エルォ |
<= => | ふぁっとあろー | fat arrow, double arrow | ファッエルォ、ダブォ エルォ |
# | はっしゅ、(しゃーぷ) | pound, hash, number sign | ペァンド、ハッシィ、ナンブゥ サイン |
‘ ‘ | しんぐるくぉーてーしょん | single quote, apostrophe | スィングォ クォートゥ、ア パァストロフィ |
” “ | だぶるくぉーてーしょん | double quote | ダブォ クォートゥ |
– | まいなす、はいふん | minus , hyphen (dash) | マイナス、ハイフェン |
| | ぱいぷらいん | pipe , vertical bar | パイプ、ヴァティクォウ バゥ |
/ | すらっしゅ | slash | スラッシィ |
^ | きゃれっと | caret , circumflex , hat | キュァレッ、スァークムフレックス、ハット |
_ | あんだーばー | underscore | アンドゥァスコゥ |
~ | ちるだ | tilde | ティゥダ |
* | あすたりすく | asterisk , star | アストゥリスク、スタゥル |
` | ばっくくぉーと | back quote | バァック クォートゥ |
: | ころん | colon | コゥレン |
; | せみころん | semicolon | スェミコゥレン |
. | ぴりおど、どっと | period , dot | ピェリエドゥ |
, | かんま | comma | カァマ |
= | いこーる | equal | イィクォ |
※読み方はアメリカ英語の耳コピです。異論はどしどしコメントください!
※追加したほうがいいもの、間違っているものがあれば教えてください!
2.実践!YouTubeでtutorial(チュートリアル)を調べる
例えば・・・
- レスポンシブデザインの作り方(responsive tutorial)
- JavaScriptのチュートリアル(javascript tutorial)
- PHPのチュートリアル(php tutorial)
- Figmaのチュートリアル(figma tutorial)
「・・おっ、知ってる内容だと理解できるっぽい!」
「知らないことだと、英語で勉強するのは無理っす・・」
という感じになるので、まずは日本語で勉強してから応用編を英語で学ぶ!
といった流れが良さそうです。
3.まとめ
HTMLやCSSなどのマークアップ言語であったり、JavaScriptやPHP、Rubyといったプログラミング言語など、IT業界はアメリカが最先端です。
また、英語は話者が多いことで様々な知識、情報が行き交っています。
そのことから良い情報が多くなっていくのは道理でしょう。
今後ともWebの勉強を続けるのであれば、英語の習得に励んでみるのもいいのではないでしょうか?
私と一緒にコツコツがんばりましょう。
ではまた!
ケンちゃん