YouTubeで男の乳首は禁止なの?!を考えてみた話
上半身裸が正装である芸人YouTuberが乳首を隠しているのである。
「なぜ?」「逆に違和感ある!」
と思うのは私だけだろうか?
YouTubeは男の乳首を出してはいけないのだろうか?
結論からいうと・・・・場合によります!
ごきげんよう。
8hammerのケンちゃんです。
場合による、というざっくり説明でしたがもうちょっと詳しく書くのでぜひ読んでください。
YouTubeのルール

テレビでは男性の乳首はバラエティー番組やスポーツ中継などで見ない日はありません(確信)。
しかし、テレビでは放送禁止用語などのタブーがあり、厳しく管理されているイメージがあります。
逆にYouTubeはテレビにない「なんでもあり」感があり、テレビに比べるとタブーが緩めなのかな〜と思ってました。
でも男の乳首隠してる。
なぜ隠しているのかをYouTube公式から引用してみます。
YouTubeヘルプの引用
「性的満足を意図した露骨なコンテンツ(ポルノなど)は、YouTube で許可されていません。」であったり、
以下のような表現を含む投稿は禁止されています。
「性的満足を目的とする性器、胸部、臀部の描写(着衣、非着衣を問わず)」
(YouTubeヘルプより)
「性的満足を目的として性行為、性器、フェティッシュを描写したポルノ」
YouTubeでは自動システムでガイドラインに照らし合わせているようなので、男性の乳首であっても収益化できない場合があります。
でもアートであったり、医療関係の内容であればOKなこともあるようです。
ただ、動画内でその旨を説明したりテロップ入れたりナレーション入れたり。
それに加えて動画説明欄にテキスト入れたりする必要があります。
なかなか大変なので、それならば隠してしまったほうが早いですね。
なぜいけないのか?

子どもも見るし教育上よろしくないということなのでしょう。
男の乳首もNGという価値観になっていったんやなーと時代の移り変わりを感じます。
価値観も多様化している世の中、誰かが不快な気持ちになったり傷ついたりするのは良くないですものね。
価値観の変化
僕らの価値観は今までのオールドメディア全盛の時代ではメディアで映し出す空気感を共有していたけど、SNSやネットで価値観の多様化が進んでいる。
一昔前にハラスメントといえばセクハラというワードだけだったのが、パワハラやモラハラなど〇〇ハラというワード、すなわち概念が増えてきてるなーと感じる。
LGBTという言葉が広まってきたかなーと思ったら、LGBTQはたまたLGBTQIAなどさらに多様化しているし。
郷に入れば郷に従えということで、YouTubeで発信していこうとしたらルールを守ったほうがいい。
もし、どうしても男の乳首を出したいのであれば、それを許容するコミュニティーで表現する必要があるだろう。
・・・YouTubeでの男の乳首NGの話から、価値観の多様化までつながってしまいました(笑)。
YouTubeで男の乳首は禁止?!|まとめ
YouTubeでは男の乳首は自動システムで収益化できなくなりがち。
アートや医療関係の内容であれば、その旨を動画内や説明欄で記載する必要がある。
大変なので出さないでおくのがベター!
というお話でした。
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