演者と編集者として

8hammer, 実例, 映像

「演者と編集者として」

皆さん、こんにちは。8hammer株式会社バイトリーダーの富井大遥です。現在の自分の仕事は、俳優兼WEBクリエイターとして働いていますが、少し前は動画編集もしていました。なので、必然的に自分が出演していた映像を自分で編集をすることが多々ありました。その中で、いろいろわかった事があるので紹介していきたいと思います。これから、編集、俳優をやりたいと思っている方にぜひ見てもらいたいです。

・取材撮影の心得

撮影をしていく中で最も重要視されるのが「視聴者に何を伝えたいのか」です。これを明確にしないと、視聴者がどんどん離れていきます。視聴者だけでなく、撮影を手伝ってくれた方、取材を受けてくれた方にも迷惑がかかります。これを防ぐには、しっかりとした打ち合わせが必要になっていきます。「そんなの当たり前じゃん」と思う方もいると思いますが、これが結構難しいのです。撮影時(誰かに取材する)に、メモをみることや、カメラを一回止めて取材の内容を確認することは、悪いことではありませんが確実に撮影の妨げになります。そのために、予め取材する内容をしっかり把握しておき、何を聞くのか、それを聞いたらどんなことへ派生していくのかをしっかり打ち合わせておくことで、上で説明したような撮影の妨げになる行為を防ぐ事ができます。少し話が変わりますが、自分の出演している映像を編集していると、どれだけ自分が無駄な情報を喋っていたのか気づくことが多々あります。同じような質問を違う言葉に変えて聞いていたり、もっと端的に伝えられる情報を遠回し説明していたり、たくさんのボロが出てきます。そこで「もっと入念に打ち合わせしとけばよかったな」と後悔します。

・編集点の見極め

演者と編集両方の仕事を多くこなしていくと、「だいたいこの辺が編集点だな」と理解してきます。それに伴って、演者となった時に編集点が見極めやすい喋り方に変わっていきます。なぜなら、編集しやすいからです。(笑)編集しやすい演者の特徴は、喋る時に区切りが分かりやすい、タイトルを言った後に少し間を空けてくれる、部分部分の締が上手い、カメラアングルを客観的に想像できる、だと私は思います。正直この4つのうち1つでもやっていただけると、編集者としてとても助かります。もちろん私も演者の時はこれらの事を気をつけて仕事に取り組んでいます。皆さんもよかったら参考にしてみて下さい。

・いくつかのスパイス

上記で私は「どれだけ自分が無駄な情報を喋っていたかに気づいた」と書きました。皆さんに私が出演している映像を見て欲しいのですが、編集されている動画の中で私は無駄な事をたくさん喋っています。(笑)「矛盾しているじゃないか!」「なんで編集で消さないんだ!」と思った方がいるかもしれません。いや、絶対いると思います。これは、自分で編集しているので言うのが恥ずかしいですが、「敢えて」残しています。一つ例に挙げると、真面目な題材の記事を取り上げる情報番組があるとします。そこのゲストには絶対と言っていいほど「お笑い芸人さん」っていませんか?これは持論ですが、いくら真面目な情報番組でもゲストが全員専門家さんだった場合、途中で飽きてしまうと思います。逆に芸人さんを入れることによって、その真面目な記事から面白いことを切り取って笑いに変えることが出来ます。いわゆる、「スパイス」を与えてくれるのです。私はその「お笑い芸人さん」のポジションにいると思っています。ずっと真面目すぎてもつまらない。だから、たまに無駄なことをして笑いをとるのです。やっぱり自分で言うのはとても恥ずかしいですね。(笑)でも、流石にふざけすぎはNGです。取材をした方や視聴者の方に不快な気持ちにさせてしまったりする場合があるので、もし無駄なことをするのであれば十分に状況を把握して使っていきましょう。

この3つが俳優兼編集者としてわかったことです。最初にも言いましたが、この記事はこれから俳優や編集を初めてみたい人用に書いたものなので、実際今やってる人には当たり前なことばかりだったかもしれません。これからもこういった記事を書いていこうと思っているのでよろしくお願いします。それでは。

動画の事ならお気軽にご相談ください!

YouTubeをはじめてみたいけど、どんな風に始めたらいいのかわからない。チャンネル配信をしているが、方向性に悩んでいる。など、YouTubeに関わる相談を無料で受け付けています!ぜひお気軽にご相談ください。

お問い合わせ

関連記事一覧